舞台遠征 持ち物

【初心者必見】初の舞台遠征!持ち物は何を持っていけばいい?

初めての舞台遠征が決まり、いざ準備を進めてみたはいいものの、「何を持っていけばいいのか」「持っていくものはこれでいいのか」など、持ち物に不安はありませんか? 舞台遠征に慣れていらっしゃる方なら何を持っていけばいいかすでに決まっていると思うのですが、「遠征は初めてだから何を持っていけばいいか迷っている」「忘れ物はないか」「それ以前に舞台観劇が初めて」という方。一緒に持ち物をチェックしていきましょう! (今回は宿泊予定がある場合の持ち物をあげていきます)

どんな持ち物が必要になるのか?

舞台遠征をするために、自分にはどんな持ち物が必要かを判断するには、まずは舞台遠征の出発当日から帰宅までの細かいスケジュールを立ててみましょう。

スケジュールを立てていくことで、自分に必要な持ち物も一緒に見えてきます。例えば、

  • 何時に家を出るのか
  • 徒歩で駅へ向かうのか
  • それともタクシーなどを使って駅へ向かうのか
  • 何時までにどこの駅に着いて、何時出発の公共交通機関に乗るのか

そう考えていくと、「家を出る→家の鍵が必要」「タクシーに乗る→財布が必要」「公共交通機関を使用する→ICカード、またはチケットが必要」と、必要な持ち物も見えてきます。「いつ、どこで、何が必要か」というのを一度整理してみましょう。

ここまで読んで、「何かにまとめたい」と思われた方は、「行程さん」で簡単にしおりを作ってみてはいかがでしょうか。行程さんで舞台遠征用のしおりを作っておけば、舞台遠征の当日のスケジュールをわかりやすく把握することができます。当日のスケジュールだけでなく、概要欄などに必要な持ち物も入力することが可能です。 また、一緒に舞台遠征をされる方がいれば、いつ、どこで、何時に待ち合わせ、何時に劇場へ向かうなど、細かい当日の動きをURLで簡単に共有することができます。登録不要で、面倒なアプリのインストールや、メールアドレスの登録などは必要ありません。

これで自分に必要な持ち物が何となく見えてきたのではないでしょうか。では、下記の持ち物リストで、ほかに何か忘れているものはないか、観劇にはどんなものが必要なのかなど確認していきましょう。

手持ちのバッグに入れる持ち物

まずは貴重品などが入った、手持ちのバッグに入れる持ち物のリストです。

普段観劇をするときと同じような中身かもしれませんが、遠征となると小旅行に行くようなものですので、手持ちのバッグの中身も少しだけ変わってくる場合もあるかと思います。観劇、移動などに必要な基本的な持ち物と、持っておくと何かと便利な持ち物をあげてみました。また、こちらに記載されている持ち物はあくまで一例です。舞台によって細かい禁止事項は様々ですので、事前に観劇予定の舞台の公式サイトに掲載されている禁止事項などに必ず目を通し、最終的な持ち物を判断しましょう。

基本的な持ち物

  • チケット(舞台のチケット、利用する公共交通機関のチケット。特に舞台のチケットは絶対に忘れないでください! )
  • 財布・現金(現金を持っていると安心です。グッズを購入する際、支払いは現金のみでクレジットカードが利用できない場合が多いです。クレジットカードの利用を検討していた方は、利用可能かを舞台の公式サイトで調べておきましょう。必要であればキャッシュカードも用意しておくと安心)
  • 交通系ICカード (Suica、PASMO、ICOCAなど)
  • スマートフォン(劇場までの道順の確認、一緒に行く人との連絡の取り合い、宿泊施設の予約内容や連絡先の確認などに)
  • 自宅の鍵(鍵を閉めていくことになるので忘れないとは思いますが、とても大切)
  • ハンカチ(感動などで流した涙を拭くのに使うのはもちろん、万が一観劇中に咳やくしゃみが出てしまいそうなとき、口元を抑えて消音するのにも使えます。数日観劇予定の場合は多めに持っていきましょう)
  • のど飴など喉を潤すもの(観劇中に咳が出ないよう、喉を潤すなど対策をしておきましょう。ほとんどの劇場が客席内での飲食禁止です。飲食は客席内に入る前に、ロビーなど所定の場所で済ませておきましょう)
  • 薬(以下の種類を体調や必要に応じて。当日はなるべく万全な体調で臨みましょう)
    • 常備薬(いつも飲んでいるお薬)、解熱鎮痛薬 (頭痛、生理痛、発熱時に)、咳止め(宿泊先の空調が合わなくて喉を痛めたなど万が一のときの為に)、整腸剤(万が一お腹を下してしまったときに)
  • サプリメント(いつも飲んでいるものがあれば)
  • 役者さんへのお手紙やプレゼント(これは必須ではありませんが、あると喜んでくださると思います。場合によっては役者さんが受け付けていない、受け付けていても飲食物・生ものは不可など決まりは様々ですので、渡されたい方は事前に観劇予定の舞台公式サイトなどで調べておきましょう)
  • そのほか普段自分が持ち歩いているもの(眼鏡、日焼け止め、クシ、イヤホンなど)

あると便利な持ち物

  • モバイルバッテリー(スマートフォンで現在位置などを確認していたら電池の減りが早い、けれどすぐに充電できないなどという事態を想定して)
  • お化粧直しポーチ(観劇中泣いて化粧が崩れてしまった、でもこれから役者さんのお見送りがあるなど、そんな緊急時にお直しの道具があると安心です)
  • 手鏡(お手洗いが混雑していて身だしなみのチェックができないときなどあると便利です)
  • 目薬(劇場内は乾燥していますので、集中して観劇していると目の渇きを感じることも)
  • チケットホルダー(チケットホルダーにチケットを入れておくことで、バッグの中での折れ曲がり防止はもちろん、舞台のチケット、利用する公共交通機関のチケットなど細かいものをまとめて入れて把握しておくのに便利です)
  • クリアファイル(劇場で購入したブロマイドなどを入れてバッグの中での折れ曲がりや汚れの防止に。グッズ購入予定がなくても、入場時にいただいたチラシなどを入れるのにも便利です)
  • トートバッグ、エコバッグなどのサブバッグ(パンフレットなど大きめのものを購入する予定がり、なおかつ手持ちのバッグがそんなに大きくないという場合サブバッグがあると便利です。グッズが大きかったり量がありそうな場合は活躍すると思います)
  • ボールペン(舞台のアンケートの記入時など、あると便利です)
  • オペラグラス・双眼鏡(後ろの方の席だったり、舞台上のものがよく見えない場合に役に立ちます。役者さんの細かな表情も見たい、座席から舞台までの距離に不安があるなど、持っていると便利です)
  • ひざ掛けや羽織るものなど防寒対策(劇場内は室温が低く設定されています。寒すぎて観劇に集中できない、冷えて具合が悪くなったということがないように、冷え性の方は特に準備しておきましょう)
  • 絆創膏(けがのときだけでなく、長距離の移動で万が一靴擦れをしてしまったときにも便利)
  • 折り畳み傘(現地で雨が降りそうなときに。自分だけでなく大切なグッズが濡れたら大変です)
  • 健康保険証(遠征中に突然のけがや病気など、病院に行かなければいけないという、万が一の事態に備えて)
  • レターセット(次の公演までの待ち時間などに、感想のお手紙を書きたいときなどあると便利)

宿泊先に持って行く持ち物

宿泊施設に持っていく、着替えなどが入った旅行用バッグに入れる持ち物はこちらの記事でまとめています。

宿泊先にチェックインする前に観劇をする場合、着替えなどが入った大きい旅行用バッグはコインロッカーなどに預けておきましょう。劇場にコインロッカーや荷物を預かってくれるブースはあるか、もしくは劇場の近くにコインロッカーがないか、事前に調べておきましょう。

これも絶対忘れずに

ご自分が持って行かなければならない最低限のものはチェックできたかと思います。

最後に、絶対に忘れないでいただきたいものが、「観劇マナー」です。舞台観劇を最高に楽しむには、私達お客さんの協力が不可欠です。役者さん達が全力を出せるよう、携帯の電源を切る、上演中私語はしないなど、特に初めて舞台観劇をされる方は、観劇のマナーについてまとめられたサイトなどを必ずチェックしておきましょう。普段映画館に行くような感覚で舞台観劇のマナーの内容を読んでいくと、「映画館と違ってこれはダメなんだ」と思うところが多いと思います。舞台は、役者さん、スタッフの方々、そしてお客さんと一緒にひとつの空間を作り上げていくものだと筆者は思っています。マナーを守って、最高の舞台を楽しんできてください!